2007年03月01日

みぃちゃんの曇空

「このササミプリン、すごく美味しいにゃ!みぃちゃんが作ったの?」みぃちゃんを前にして、トムはその美味しさに飛び上がるほどびっくりしました。「ううん、ちがうにゃ。これはフキちゃんが作ったんだよ〜。あ、トムはまだ会ってないんだね、呼んでくるよ〜」普段はおとなしく食事をするトムですが、このプリンばかりはがつがつを食べてしまいました。みぃちゃんが奥からグレー長毛蒼目のフキちゃんを呼んできます。トムとフキちゃんが顔を見合わせた瞬間、お互いに目を見張りました。みぃちゃんは視界に入っていないように、見つめ合います。「ト、トム・・・?」みぃちゃんが声をかけても反応はありません。おろおろとするみぃちゃん。何よりも二猫の雰囲気が違うのです。一目惚れ?別れた前の彼女?もしかして昔の奥にゃん?みぃちゃんはその場にいられなくなり、厨房に走り込んでしまいました。翌日、親友のあきにゃんがモーニャングを食べに行くとみぃちゃんの元気が無いことに気がつきます。「な、なにかあったの?」「・・・うん、あのね・・・トムがね・・・」

ニックネーム かつぶし at 23:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする